atelier SORANOMADO blog

アトリエ空の窓のblogです。
日々の教室の様子やイベント、お知らせなどを更新します。
空の窓の表現について
アートで遊ぶ
毎年11月になると来年の干支を版画に
するのが恒例になっています。
それぞれ資料とくびったけになって下絵の制作をおこないます。

イメージはできたのだが、どうもねな〜〜〜

6年生と成人が肩を並べて下絵の制作。

一足先に下絵ができたので、トレースをしているところです。
年長児童です。



こちらも資料と向かい合って、また動きに対しての
合理的な間接のあり方を探っています。


年中児童が肩を並べて彫りに入っているところです。
彫刻の正しい持ち方、握り方、そして添える手の形をしっかり
身に付ける事がとっても大切です。そうすれば滅多に怪我を
することはありません。

彫りに集中する2年生。


もう一心不乱、刃先に集中しています。

2年目の年長児、上手の刃先を回し曲線も
掘り出しています。


もう今回が5枚目、ちゃんとやっているので
楽しいし、怪我もしないよ!!と、自信満々
確かにすごい集中力です。

こちらは初めてのリノカットだそうですが、
上手です。持ち方に特徴がありますが基本の
刃先と支えの手の位置がしっかりしているので
安心です。


彫りも最終段階に入っています。


ps今日は国立は秋の市民祭ということで
大学通り歩道は人.人、人で溢れています。
屋台も沢山出ています。
明日は大学通りが歩行者天国となるので、
さらに多くの人が訪れることでしょう。



 
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